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ストーリー、次回予告 キーワード
第7幕 「すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまる」
1711年、新大陸を目指し、大西洋上を進むアドウェナ・アウィス号。閉ざされた空間、行方不明者の続出に怯える 錬金術師たち。前夜、船内はマイザー・アヴァーロが行うと提案した、一つの儀式を巡って騒然としていた。
錬金術師の悲願である大いなる万能薬の精製には、悪魔の存在が欠かせないと主張するマイザー。黒魔術の 範疇に入る悪魔召喚を認めようとしないセラード・クェーツ。だが、議論の末、儀式は行われた。そこに召喚された 悪魔とは?大いなる万能薬の正体とは?そして、それが彼らにもたらすものとは?
脚本:高木 登 絵コンテ:神戸 守 演出:原 博 作画監督:鈴木信吾
―キャストコメント マイザー役 宮本 充さん―
第7幕で初めて“不死の酒”の秘密が明かされます。時代もさらに遡り、舞台は1700年代。ここにきてよう やく物語の発端が描かれるという、大変斬新な構成となっています。こういう遊び心がこの作品の魅力で すよね。さらに今回は、マイザーとセラードの関係も明らかになります。ご期待ください。
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